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プラナンtips

ギア
エリアはどこも潮風は気になるし、砂浜のエリアは埃まみれになるし、満ち潮でいつ濡れるかわからんし、正直あまりいい道具は持っていきたくない。靴はぼろぼろのコブラとまあまあのV10を持っていったが、結局もったいなくてV10は使わず、コブラを使い倒した。共同装備で、ロープは買い替え直前の50メートルとヌンチャクは30本くらい。50メートルロープでも登れるルートは一杯ありますが、長いルートに楽しそうなのが多いので、志向次第で60メートルを持っていったほうがよい場合もありそう。ヌンチャクも、長いルートは15本くらい要る。我々はみんなで同じルートでゆったり遊んだので、特にヌンチャクの本数は困らなかった。

宿泊
Railay Bay Resort & spa。なかなか清潔でよいところでございました。一番お安いRailay Superior Garden Cottageを2部屋。2泊すると1泊無料で、3人で頭割りすると一泊3300円程度。アメニティは日本のビジネスホテル相当のものはけっこう揃っているが、ドライヤーがないのと髭剃りの剃り味は極めて悪いのが残念。しかし、Low Seasonでこの料金だが、ハイシーズンだとおそらく倍?そこまで出して泊まりたいかというと、う~ん。

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天気
5月~10月は雨季だが、結果的にほぼ問題なくクライミングはできた。1日中降り続くような雨は帰国日だけで、その他の日は数10分から2時間程度の雨が1日に1回降った。スコールでザバーっと降るときもあれば、さらさらと霧雨がお天気雨のように降るときもある。が、One,two,three、Muai thai、Dum's Kitchen、Ton saiなどの各エリアは殆どルートは濡れないようだ。実際、雨がやんだ直後でも登れたし、染み出しもない。暑さはまぁそれなりに暑いが、帰ってきたら日本の方が暑かった。。。

食事
Railay East、Railay West、Ton saiにはレストランが並んでいるので食べるところには困らないでしょう。Ton Saiの方が安くて一皿60バーツくらいのものがメイン。Railayは倍。バンコクとかに比べると高いんでしょうが、それでも安い。毎晩たらふく飲んで食ってました。Railay Bay Resortのレストランが一番おいしいように感じたけど、ここはとにかくサーブが遅くていらいらします。店員教育が行き届いているのはSunrise Resortのレストランがよかった。

DWS
結局行かなかったけど、Weeさんのクライミングショップが毎日ツアー催行してます。ロングテールボートで出港し、一回8人までなので、前日予約しておく方がよいでしょう。料金は、4000バーツを催行人員で頭割りします。つまり8人なら500バーツ、5人なら800バーツ。日程はFull Day(朝から夕方まで)で昼食つき。天候、波次第で中止あり。その他、Ton saiの別のクライミングショップでは半日1500バーツでポイントまで連れて行ってくれるところもあるようです。

by takato_krabi2007 | 2007-08-26 00:10 | エリア情報
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